
ライオン(LION)の概要
R6S(レインボーシックスシージ)の攻撃側オペレーター、ライオン(LION)を解説しています。アーマー2、足2のオペレーターです。防衛側オペレーターの位置を特定して勝ちにつなげていきましょう。
固有アビリティ
モーション感知ドローン
ライオンの固有アビリティは、発動すると1秒のカウントダウンがスタート、その後2秒の間に動いた防衛オペレーターの位置に赤ピンを立てることができます。発動可能回数は3回です。

おすすめ武器・アタッチメント・ガジェット構成
おすすめ武器構成
装備する武器は、メインウェポンにアサルトライフルのV308、サブウェポンにハンドガンのP9を持つのがおすすめな構成です。
メインウェポンのV308はアサルトライフルながら装弾数51発の銃となっています。
おすすめアタッチメント
V308には、ACOG/コンペンセイター/バーティカルグリップ
P9には、マズルブレーキ
がおすすめです。
おすすめガジェット

ライオンはクレイモアかスタングレネードの選択になります。
ライオンはアタッカーやサブアタッカーと呼ばれるキルをとっていくタイプのオペレーターではないので、防衛側オペレーターのルートを潰せるようなガジェットの選択が良いでしょう。
味方の支援をして裏取りの警戒やルートロックなどが担当できると良いと思います。
ライオン(LION)の所有できる武器一覧
V308(アサルトライフル)

ダメージ | 44 |
連射速度 | 700 |
機動力 | 50 |
装弾数 | 51発 |
総弾数 | 201発 |
リコイルのしやすさ | ☆4 |
距離減衰の目安 | ☆5 |
DPSランキング (全フルオートの54武器) | 全54武器中 / 25位 |
417(マークスマンライフル)

ダメージ | 69 |
機動力 | 50 |
装弾数 | 11発 |
総弾数 | 101発 |
距離減衰の目安 | ☆5 |
SG-CQB(ショットガン)

ダメージ | 53 |
機動力 | 50 |
装弾数 | 7発 |
総弾数 | 36発 |
LFP586(ハンドガン)

ダメージ | 78 |
機動力 | 45 |
装弾数 | 6発 |
総弾数 | 42発 |
距離減衰の目安 | ☆1 |
P9(ハンドガン)

ダメージ | 45 |
機動力 | 45 |
装弾数 | 17発 |
総弾数 | 81発 |
距離減衰の目安 | ☆2 |
各武器についての説明

ライオン(LION)の強み
モーション感知ドローンを活用した敵の一時停止が3回使えます。
もしドローンを回して相手に気づかれていない状況でモーション感知ドローンを使い、相手がピークしていない箇所からピークしてキルを取ることができれば理想的な使い方でしょう。
その場合、味方との連携も必要です。味方に使ってほしい!と言われたらすぐに使えると良いと思います。
銃は装弾数が多いので決め撃ちはどんどん狙っていきたいところです。
ライオン(LION)の弱み
まず、ライオンをピックすると防衛側オペレーターが外をちょっと見上げた時にドローンの衛生が浮いており、ライオンが居ることはすぐにわかります。あまり意図して見ることはないかもしれませんが、例えばブラックアイを遠方に投げたりする場合、上を向くことが多いのでその一瞬で視界に入ったりなどはよくあります。
パーティを組んでいればすぐその情報は共有され、モーション感知ドローンが発動されても大丈夫な位置取りを取られたり、警戒されることになるでしょう。
また、ラッシュの直前に使った場合、しっかりと決め撃ちを決めていかないと、逆にエイムを置かれていて置きエイムに負ける場合などがあります。固有アビリティを使用することで、防衛側オペレーターに「来るかもしれない!」と思わせてしまうのはデメリットと言って良いでしょう。
ライオン(LION)の立ち回り・役割
まず開幕はライブドローン(アタッカーの支援をするドローンを流すこと。アタッカーの前にドローンを流し索敵を行う行為。)をして索敵スピードをあげると良いと思います。
役割としてサポート寄りの動きをして、相手のルートカットや索敵、味方の攻撃の支援が行えるような立ち回りができたほうが良いと思います。
時に味方と一緒に攻め込むことももちろん大事ですが、しっかりと情報を収集してどんな動きを防衛側がやってきそうか、想定すると良いでしょう。
ライオン(LION)のおすすめピックマップ
マップに囚われることなく使用できる固有アビリティです。全てのマップでピックしても良いと言えるでしょう。
おすすめピックマップ:全てのマップ
ライオン(LION)のまとめ
固有アビリティのモーション感知ドローンによる防衛側オペレーターの行動制限(もしくはどこに居るのかだいたいわかる)は非常に心強い攻めの戦略の1つとなります。使うタイミング次第では、戦況を一気に変える武器になる可能性もあります。しっかりと作戦を組み立てて戦いに臨めると良いと思います。
おすすめ記事
