
クラッシュ(CLASH)の概要
R6S(レインボーシックスシージ)の防衛側オペレーター、クラッシュ(CLASH)を解説しています。アーマー3、足1のオペレーターです。クラッシュは防衛側で唯一盾を持つオペレーターです。
固有アビリティ
CCEシールド
クラッシュの固有アビリティはCCEシールドです。
全身を覆うシールドで銃弾を完全に防ぎ、電撃を浴びせ攻撃側オペレーターの移動速度を遅くすることもできます。また、バッテリーは使用していない間、自動で充電されます。逆に使用すると消費されていき、約5秒間使用するとチャージ時間が必要になり、使用ができなくなります。

おすすめ武器・アタッチメント・ガジェット構成
おすすめ武器構成
装備する武器は、メインウェポンはCCEシールドで固定、サブウェポンにマシンピストルのSPSMG9がおすすめです。
射撃はサブウェポンのSPSMG9で行うことになりますが、実は防衛側でリコイルがまともで撃ち合える銃の中では一番強く、DPSランキングも12位となっています。サイトは等倍の特殊なサイトがデフォルトで付いています。
おすすめアタッチメント
CCEシールドには、特になし
SPSMG9には、コンペンセイター
がおすすめです。
おすすめガジェット

クラッシュが選択可能なのはインパクトグレネードと有刺鉄線です。
正直どちらも汎用性が高く、ピックとしては悩むところです。
他プレイヤーのピック次第ですがインパクトグレネードが足りないと思ったらインパクトグレネードのほうがよく、有刺鉄線が足りないと思ったら有刺鉄線にすると良いと思います。
固有アビリティのCCEシールドとシナジーがあるのはどちらかといえば有刺鉄線です。
クラッシュ(CLASH)の所有できる武器一覧
CCEシールド(シールド)

ダメージ | 5 |
連射速度 | 20 |
機動力 | 28 |
P-10C(ハンドガン)

ダメージ | 40 |
機動力 | 45 |
装弾数 | 16発 |
総弾数 | 106発 |
距離減衰の目安 | ☆3 |
SPSMG9(マシンピストル)

ダメージ | 33 |
連射速度 | 980 |
機動力 | 50 |
装弾数 | 21発 |
総弾数 | 161発 |
リコイルのしやすさ | ☆3 |
距離減衰の目安 | ☆4 |
DPSランキング (全フルオートの54武器) | 全54武器中 / 16位 |
各武器についての説明

クラッシュ(CLASH)の強み
クラッシュの強みは圧倒的な威圧感でしょう。正面からの射撃を完全に防げるため、攻撃側のオペレーターに対して圧倒的な威圧をかけることができます。
遠目にクラッシュを見たらアァダメだ…となって帰っていくのが攻撃側の基本的な動きになります。
攻撃側としてはなんとかクロスを組んだり、斜線に誘導してクラッシュの対応をしてくると思いますが、しっかりと仲間と連携を取ることで逆に敷いたクロスに対してカウンターを当てていくことも可能でしょう。
クラッシュ(CLASH)の弱み
クラッシュにはメタとなるオペレーターが用意されています。
代表格はゾフィアです。コンカッショングレネードを受けると盾が剥がれて半身となり、正面から射撃を受けるエリアができてしまいます。
そこに射撃をもらうとキルまでされてしまう可能性があるので注意が必要です。
また、爆発物への耐性もブリッツと同じ程度となっており、フラググレネードもある程度は耐え切れますが、しっかりと起爆地点を向いていないとデスしてしまう場合があります。
また、カピタオの火矢は非常に厄介です。クラッシュは盾持ちということもあり歩きが遅いので、火矢はいいところに1発、または2発入ってしまうとデスしてしまう可能性が高いです。カピタオが見えたら注意しましょう。
クラッシュ(CLASH)の立ち回り・役割
味方と連携してキルを狙っていくような立ち回りが良いでしょう。
味方の斜線に入らないように工夫しないがら前に立たないといけないので、ある程度の連携の練度は必要だと思います。
もしソロで使用するのであれば、ある程度スキを見て撃ち合っていくようなスタイルでの戦闘が求められる場合があります。
もし裏についてくれる味方がいても過信のしすぎは良くないです。もしフレンドリーファイアされてしまっても文句は言わないようにしたほうが良いでしょう。笑
クラッシュ(CLASH)のおすすめピックマップ
正直どのマップにいても厄介な存在です。特定のマップだからといって活躍ができるというわけではありません。
味方との連携が重要なオペレーターです。
おすすめピックマップ:全てのマップ
クラッシュ(CLASH)のまとめ
ピックする場合、どういった運用・戦術にするかは味方とよく話し合ったほうが良いでしょう。
クラッシュの裏で撃ち合う方とクラッシュを使うプレイヤーとの連携は必須になってきます。そこは経験を積んでしっかりと連携していく必要があるように思います。もしソロでマルチプレイを行う場合でピックをする場合は、自分でも撃ち合っていく覚悟を持ちながらピックするようにするといいと思います。
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